台風後のチェックダイビング🤿ナルスアン島へ!!
- 2022/2/17
kamusta?🙋
みなさんいつもブログを見ていただきありがとうございます!フミヤです!
前回の調査ダイビングの続きをお伝えして行こうと思います!
2本目はちょっと波が落ち着いたので、ナルスアン島へ行ってきました!
ヒルトゥガン島からナルスアン島が見えるのですがいつもと違う見慣れない景色にびっくりしました…。 ボートを停める為に近づいてみると、有名だった長い桟橋はなくなっており小屋も跡形もなくなくなって土台だけが残っていました💦😭
まさかこんな事になるなんて思ってもみませんでした…。しかし、水中は元気なことを期待して潜ってみることにしました!
ナルスアン島
TIME 11 : 38 ~12:19 (41min) MAX 13.5m AVE.7.9m 透明度 18m 気温 27℃ 水温 26.4℃
ナルスアン島のスロープエリアの方からエントリーをして行きました。ハードコーラルや岩が少し転がっていたりしましたがそこまで大きな変化はなかったように思えました!
しかし乙女像に行く手前の岩にくっついていたカクレクマノミの巣とクマノミは壊れて下の砂地の所へ落ちてしまっていましたが、巣もクマノミも元気そうで良かったです🥺
ナルスアン島といったらこの乙女像! 自分達が行った時は倒れていましたが、エルアクアリオのちひろさんとフィリピン人スタッフのアールと自分で直して来ました🙆🏽♂️
またいつもいたムレハタタテダイが変わらず群れていてくれましたっ!!
そしてドロップオフエリアの方へ進んで行くと、小屋の残骸がドロップオフのところに流されてきていました😨
かなり流されて来たことが分かります…。
浅場のサンゴはというと、今まで通りのとこもあればそうでも無いところもありました💦
結構見所だったアヤコショウダイが住み着いていた棚サンゴは、見事にパックリと割れていました…😭
またイチゴパンツで有名なマンジュウイシモチの枝サンゴもバキバキに折れていて、自分はマンジュウイシモチを目で確認することが出来ませんでした😭
結構迫力がある見所だっただけにとても残念です…。
しかしヒルトゥガン島同様に魚達は、かなり生き生きしていてコロナ前よりも沢山いたように思います!笑
魚達はこのまま住み着いてくれて、水中環境が戻ることを祈ります🙏🏽🙏🏽
~皆様にお願いです~
台風直後から日本ではプロ水中カメラマン越智さん・ブルーコーラル下釜さんをはじめ、セブ島の日系ダイビングショップが協力をしてセブ島の復興の為に義援金活動をしております。
ダイビングと海の総合サイト「ocean’a」にも、今回の台風被害の状況を掲載させていただいております。
こちらからご覧ください。⇒ https://oceana.ne.jp/special/202201_philippine_typhoonrai
2021年12月に発生した「台風22号オデット被災セブ日系ダイブショップ義援金活動」支援先リスト&賛同者リストをご覧いただけます。
こちらからご覧ください。⇒ https://takaji-ochi.com/photographers_diary/4946
義援金は一口1,000円から受付ておりますので、どうか皆様のお力をお貸しください。
これまでに義援金をして頂いた皆様ありがとうございます。
大変な状況の中ではございますが、皆様何卒よろしくお願い致します。
また上記の記事の拡散も、どうぞよろしくお願い致します。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
SEALION フミヤ
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